〈設立〉
2020年11月30日
〈事業目的〉
沖ピ協は、唯一の国内生産地である沖縄県においてピィパーズの香りと食文化を活かした地域の活性化に取組んでいる生産者、団体、個人間のネットワーク化を図り、相互扶助と協働の精神によって沖縄県産銘柄化を目指すとともに一層のピィパーズ生産振興を推進することを目的とする。
〈事業の種類〉
- ピィパーズに関する情報提供と交流に関すること。
- ピィパーズに関する各種イベントの推進に関すること。
- ピィパーズ活用による「地域振興事業」の研究と実践に関すること。
- ピィパーズ生産農家の拡大推進に関すること。
- その他沖ピ協の目的達成に必要な事業に関すること。
〈部会活動〉
会の業務執行を補助する機関として次の部会を設置し事業活動を行う。
- 総務広報部会 沖ピ協の総務及び広報に関する活動
- 地域振興部会 生産振興を推進する地域振興班と消費面での知識向上を推進する料理研究班に分担して活動
- 6次産業化部会 沖ピ協会員の6次産業化に向けた相談および会を挙げての仕組みづくり
- 生産技術部会 ピィパーズの苗づくりおよび栽培体系マニュアルづくりならびに加工技術の開発を行う
〈会員の構成〉
2022年1月末現在 正会員 94名 賛助会員 5名