宇根良則
こんにちは!本部りーじ農園の宇根良則(うね・よしのり)です。
【琉球放送で紹介されました】
本部りーじ農園は、沖縄県本部町にあるピィパーズ専門農場です。
ピィパーズとは独特の甘い香りとさわやかな辛味を持つ、沖縄の伝統的な"健康"島コショウです。
和名は「ヒハツモドキ」、沖縄では地域によってヒハチ、ピパーツ、ピィーヤシ、ピパチ、フィファチ等と呼ばれています。
ピィパーズは独特の甘い香りとさわやかな辛味が特長で、特に八重山地方では沖縄そばやジューシー(沖縄の炊き込みご飯)によく用いられています。
また一般的なこしょうと同じように、色々な料理に気軽に振りかけて使うこともできます。
ピィパーズには整腸作用や冷え性改善などの健康効果があり、街の緑化促進にも活かせるなど、多くの可能性に満ちています。
本部りーじ農園はピィパーズの普及を目指しています
本部りーじ農園は沖縄本島の北部、本部町(もとぶちょう)にあるピィパーズ専門農場です。
現在は約250本の株を栽培管理し、ピィパーズ栽培と商品販売を行っております。
私は2020年12月に設立された「沖縄県ピィパーズ生産推進協議会(沖ピ協)」の会長を務めており、この農園をピィパーズの栽培モデルとしてその普及に取り組んでおります。
私には以下のような夢があります。
- ピィパーズの生産を沖縄全域に広げて沖縄ブランドとしての知名度を上げる
- 県民が毎日の食卓に取り入れられるようにして、ピィパーズの効能により健康長寿を実現する
興味をお持ちの方はいつでも気軽にお声かけください。
日々の最新情報はFacebookページ「本部りーじ農園」やFacebook公開グループ「ピィパーズを語る交流館」でもお届けしております。
こちらもぜひ気軽にご参加ください。
宇根良則
よろしくお願いします!